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あなたの歯並びどのタイプ


矯正の症状により治療内容も治療期間も差がでてきます。
以下のチャートにそって御自身で自己診断してください。

  • タイプAタイプA
  • タイプBタイプB
  • タイプCタイプC
  • タイプDタイプD
  • タイプEタイプE
  • タイプFタイプF
  • タイプGタイプG
  • タイプHタイプH

タイプA ー 骨格性上顎前突

骨格性上顎前突(こっかくせいじょうがくぜんとつ)の可能性が高いです。
歯並びが良くても全体として上アゴが前に突出したタイプです。
上アゴを下げるために歯を抜く可能性が高いです。
また、歯ぐきが出ているのを積極的に改善するために外科的(保険)矯正の可能性もあります。

タイプB ー 歯が前方に傾斜

格(上アゴ)の問題よりも歯が前方に傾斜している可能性が高く、歯が原因の可能性が高いです。
歯を抜いて治す場合と抜かないで治す場合と検査の結果によってわかります。

タイプC ー 歯性反対咬合

が原因となる歯性反対咬合(しせいはんたいこうごう)の可能性が高いです。
矯正治療で対応可能の可能性が高いですが、症状によっては、外科的(保険)矯正の選択をされたほうが良い結果を得られることも多いいです。

タイプD ー 骨格性反対咬合

歯のずれに加えアゴのずれがかなり強い骨格性反対咬合(こっかくせいはんたいこうごう)の可能性が高いと思われます。
外科的(保険)矯正の可能性が高いです。

タイプE ー 開咬

開咬(かいこう)の可能性が高いです。
歯のガタガタも症状としてある場合、抜歯をしなくては治療できない可能性が高いです。
また、症状によっては外科(保険矯正)の選択をされたほうが予後が良い場合もあります。

タイプF ー 叢生(そうせい)

叢生(そうせい)という症状の可能性が高いです。
歯並びのガタガタを治す方法は2通りあります。
1つは歯を抜いて治す方法。
もうひとつはアゴを広げて治す方法です。
どちらの方法で治療した方がよい結果が得られるかは、精密検査によって確定します。

タイプG ー 空隙歯列

空隙歯列(くうげきしれつ)の可能性が高いです。
この症状をお持ちの方は、歯の大きさが小さい方に多いいです。
治療中に舌のトレーニングが必要な方もいます。

タイプH ー 健康な歯並び

あなたは健康な歯並びをお持ちです。
歯のケアを大切にしていつまでも健康な歯並びを維持してください。

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